正多角形平面を作成する方法

カテゴリー 作成日/修正日 2015/9/4 2015/11/4 対応Cubitバージョン 15.0.1, 15.0.4, 15.1.2,15.1.4,15.1.5 カテゴリー Geometry→Surface→Create GUI Geometry→Surfaces→Create→Rectangle TUI create surface rectangle width <#> height <#> zplane キーワード 正多面体,正三角形,正方形 Key Word Regular,Polygon...

直方体形状の全ての面に対しての外部境界層メッシュ作成する方法

カテゴリー 作成日/修正日 2015/9/18 2015/11/4 対応Cubitバージョン 15.0.1, 15.0.4, 15.1.2,15.1.4,15.1.5 カテゴリー Mesh→Boundary Layer→Create GUI Mesh→Boundary Layer→Create TUI modify boundary_layer <id> continuity off キーワード メッシュ,境界層,直方体,表面 Key Word Mesh,Boundary Layer,Cube,Box,Outside...

Meshが作成されていないVolumeのみをMapで作成する方法

カテゴリー 作成日/修正日 2016/11/127 2016/11/27 対応Trelisバージョン 15.0.0 → 16.0.3 カテゴリー Mesh→ Volume→ Create GUI NO TUI with not is_meshed キーワード メッシュ,未作成,指定 Key Word Meshed,Create,Hex Meshが作成されていないVolumeのみをMapでMesh作成する方法(Mesh_not_is_Meshed) TrelisでMesh未作成のVolumeに対してMap...

表示されているViewの位置情報を取得する方法(View-Get-Position)

カテゴリー作成日/修正日2016/4/42016/4/4対応Trelisバージョン15.0.1 → 16.0.0カテゴリーDisplay → View → RotateGUINOTUIview list,view journalキーワードビュー,座標値,情報,取得Key WordView,Get,Position,List,Journal表示されているViewの位置情報を取得する方法について(View-Get-Position)TrelisのGraphic...

複数の Vertex から Surface を作成する方法

カテゴリー 作成日/修正日 2015/9/5 2015/11/4 対応Cubitバージョン 15.0.1, 15.0.4, 15.1.2,15.1.4,15.1.5 カテゴリー Geometry→Surface→Create GUI Geometry→Surfaces→Create→Vertex List TUI create surface vertex <id>s キーワード 面,作成,節点 Key Word Surface,Vertex 複数の Vertex から Surface...

縦・横の長さを指定して四角形Surfaceを作成する方法

カテゴリー 作成日/修正日 2015/9/11 2015/11/4 対応Cubitバージョン 15.0.1, 15.0.4, 15.1.2,15.1.4,15.1.5 カテゴリー Geometry→Surface→Create GUI Geometry→Surfaces→Create→Rectangle TUI create surface rectangle width <#> height <#> zplane キーワード 四角形,長方形,縦,横,長さ Key Word Rectangle...

座標領域を指定して形状を選択・削除する方法

カテゴリー 作成日/修正日 2015/12/29 2015/12/29 対応Cubitバージョン 15.0.1 → 15.2.0 カテゴリー Identity →Geometry → Select GUI all with x_coord < 0 TUI all with x_coord < 0 キーワード 選択,座標,領域 Key Word Select,Coordinate 座標領域を指定して形状を選択・削除する方法について(Volume-Select-Coordinate)...

半径を指定して球を作成する方法

カテゴリー 作成日/修正日 2015/9/13 2015/11/4 対応Cubitバージョン 15.0.1, 15.0.4, 15.1.2,15.1.4,15.1.5 カテゴリー Geometry→Surface→Create GUI Geometry→Volumes→Create→Sphere TUI create sphere radius <#> キーワード 球 Key Word Sphere,Radius 半径を指定して球を作成する方法について(Volume-Sphere)...

VolumeまとめてBlockを設定する方法

カテゴリー 作成日/修正日 2015/10/10 2015/11/3 対応Cubitバージョン 15.0.1, 15.0.4, 15.1.2,15.1.4,15.1.5 カテゴリー Group→Block→Create GUI Group→Block→Manage→Add TUI block <id. volume <id>s キーワード ボリューム,ブロック,グループ,作成 Key Word Volume,Block,Group,Create,Add...

三角形メッシュ内を四角形メッシュに分割する方法

カテゴリー 作成日/修正日 2015/9/14 2015/11/4 対応Cubitバージョン 15.0.1, 15.0.4, 15.1.2,15.1.4,15.1.5 カテゴリー Mesh→Surface→Modify GUI NO TUI tquad surface <id> キーワード メッシュ,分割,三角形,四角形 Key Word Mesh,Triangle,Quadrangle 三角形メッシュ内を四角形メッシュに分割する方法について(Scheme-TQuad)...

最新のドキュメント

Hexa Meshで歪み角度の悪い要素を自動修正する方法

カテゴリー作成日/修正日2016/6/52016/6/5対応Trelisバージョン16.0.0 → 16.0.2カテゴリーGeometry→ Surface → CreateGUIMesh→Volume→Clean up hex elementTUIcleanup volume <id>sキーワード歪み角度,自動修正Key WordMesh,Skew,Clean upHexa Meshで歪み角度の悪い要素を自動修正する方法(Mesh-Clean-up-Hexa)Trelisでバージョン16以降からHexa...

機能別チュートリアル一覧

絵を描くには、たった5つの操作を理解するだけでOKです。基本的には、作成だけでできますが、便利な機能として、ブーリアン、移動、削除、さらに修正が利用できます。


Create (作成)は、形状を新たに作成したり、既存の形状から作成したりする機能です。


 

Modify (編集・修正・修復)は、既存の形状を編集や微修正を行ったり、壊れた形状を修復する機能です。修復は、特に他のCADから形状を読み込んだ場合に形状が壊れているときに利用します。修復機能で形状が修復できない場合は、元のCADから互換性の良い型式で出力したり、場合によっては、元のCADで修正を行う必要があります。


 

Boolean (ブーリアン)は、形状を足し算したり、引き算すしたり、掛け算(共通部分)を行う機能です。一般的に、和、差、積と言われます。この他、Cubitには、ブーリアン系のコマンドとして、Imprint/MergeやWebcutが利用できます。Imprintは、交線を求める機能、Mergeは、同じ形の形状が同じ場所にあった場合に連結する機能です。Webcutはサーフェースやボリューム、ボディなどで既存の形状を分割する機能です


 

Translate (座標変換)は、形状を移動、回転、反転、スケーリングする機能です。


 

Delete (削除)は、形状を削除する機能です。Cubitでは、下位のジオメトリを残して削除することが可能です。


 

Webcut (形状分割)は、形状を分割する機能です。ヘキサメッシュ作成に先立ち、Webcut機能で、ヘキサメッシュ可能な形状に分割していきます。ヘキサメッシュ作成に必要な作業は、この分割作業に尽きます。ヘキサメッシュを作成するために行うべき作業は、ManyToManyタイプの形状をManyToOneまたは、OneToOneに分割するだけです。Cubitでは、この作業のために便利なWebcutツールを提供しております。


 

Virtual Geometry (バーチャルジオメトリ)は、CADのSolidモデリング機能(Real Geometry)では、対応できない、面の合成や面の分割をする機能です。一般的にCADでは、連続性のある面しか合成できません。また、CADは、メッシュを作成することを意識して開発しておらず、実際の物体の表面を表現するために、複数の数学的に定義可能な連続な面に分けて物体の表面を表現します。このように複数に分けて定義されたサーフェースに対して、ユーザーが希望するメッシュを作成することができない場合があります。CubitのVirtual Geometry機能を利用すると、CAD機能で合成できない数学的に連続性のない面を仮想的に合成することができます。