六面体メッシュの歪み度を確認する方法

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作成日/修正日 2017/2/2 2017/2/2
対応Trelisバージョン 15.0.0 → 16.0.3
カテゴリー Mesh→Volume→ Mesh Quality
GUI Mesh→Volume→ Mesh Quality → Quality Metric
TUI quality volume <id> equiangle skew global draw mesh
キーワード メッシュ,品質,歪み度
Key Word Mesh,Quality,Equiangle, ,Skew

六面体メッシュの歪み度を確認する方法(Mesh_Quality_Equiangle-Skew)

Trelisでメッシュ要素の品質について確認する方法について説明します.ここでは六面体要素の歪み度(EquiAngle Skew)についての品質評価を数値と可視化によって評価します.

Fig 1 メッシュ品質の確認(歪み度)

歪み度QeasEquiAngle Skew)は以下の式で定義される基準式となります.

ここでθmaxθminはそれぞれメッシュ要素の最大角と最小角になります.θeqは六面体の場合は90度となります.上記関係から0≤Qeas≤1となり歪がない直法体の場合Qeas=0で,最大に歪んだ場合(つぶれた形状)Qeas=1となります.流体計算での通常では0.5≤Qeas≤0.75程度が適しています.高品質なメッシュの判断としてQeasの平均値が0.4程度となります.Trelisでは品質の数値化と可視化および指定した品質の抽出が容易に出来るツールが用意されています.

作業内容

1. メッシュ品質でQuality Metricを選択します.

Mesh→Volume→ Mesh Quality → Quality Metric

2. 品質項目としてEquiangle skewを選択します

Equiangle skew [Select]

3. グラフィック表示するためのオプションを選択します.

Display Graphic Summary [Check]

Draw Mesh Element [Check]

Apply

ここでは表面メッシュに関する歪みが色分けで表示されます.

 

Fig 2 メッシュ品質の確認(歪み度)設定

4. 内部メッシュを確認するためにツールバーにあるToggle Clipping Panelをクリックします.

Toggleを動かして内部メッシュの品質の確認が出来ます.

5. コマンドラインを確認することで最大,最小値およびヒストグラム値が確認出来ます.

(テキスト)六面体メッシュの歪み度を確認する方法(Mesh_Quality_Equiangle-Skew)
reset
create frustum height 3 radius 2 top 1
curve 1 interval 18
curve 1 scheme bias factor 1.1
surface 2 scheme pave
mesh surface 2
volume 1 size auto factor 5
mesh volume 1
from -6 -6 -6
quality volume 1 equiangle skew global draw mesh

 

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