カテゴリー
作成日/修正日 | 2015/9/30 | 2015/11/4 |
対応Cubitバージョン | 15.0.1, 15.0.4, 15.1.2,15.1.4,15.1.5 | |
カテゴリー | Journal→Create→Variable | |
GUI | NO | |
TUI | #{Variables=<#>} | |
キーワード | ジャーナル,ファイル,変数 | |
Key Word | Journal,File,Variable |
ジャーナルファイルでパラメータの数値に変数を設定する方法について(Journal-Variable)
Trelisではジャーナルファイルで各コマンドのパラメータ数値を変数として取り扱うことが出来ます.設定ファイルをプログラム化してサイズ等を自動変更したい場合等に有効です.各数値を変数化したい場合には,最初に変数名を定義する必要があります.変数を定義にはコマンドの最初に#を1つ付けて#{}で{}内に変数と値を記述することで利用することができます.
作業内容
1. Journalファイルで変数を定義してください.(#{}が定義になります.##はコメントとして取り扱われます.)
Fig 1. 変数の定義
2. 定義した変数は数値の変わりに使用することが出来ます.但し定義した変数を利用する場合は{}内に記述してください.
Fig 2. 変数の利用
(ジャーナル)ジャーナルファイルでパラメータの数値に変数を設定する方法(Journal-Variable) (Journal-Create-Variable.jou) |
reset ## #{ brick1_width = 1 } #{ brick1_height= 2 } #{ brick1_depth = 3 } brick x {brick1_width} y {brick1_height} z {brick1_depth} |