Vertexを指定した距離に移動させる方法

カテゴリー 作成日/修正日 2015/9/26 2015/11/4 対応Cubitバージョン 15.0.1, 15.0.4, 15.1.2,15.1.4,15.1.5 カテゴリー Geometry→Vertex→Translate GUI Geometry→Vertex→Transform→Move→Distance TUI move vertex <id> x <#> y <#> z <#> include_merged キーワード 接点,移動,距離 Key Word...

Curveのライン上に長さを指定してVertexを作成する方法

カテゴリー作成日/修正日2016/6/72016/6/7対応Trelisバージョン15.0.0 → 16.0.2カテゴリーGeometry→ Vertex→ CreateGUIGeometry→Vertex→Create→On Curve→DistanceTUIcreate vertex on curve <id> distance <#> from startキーワードカーブ,頂点,作成,長さKey WordOn...

共有面がずれたBodyを誤差を指定して結合させる方法

カテゴリー作成日/修正日2016/2/272016/2/27対応Trelisバージョン15.0.1 → 15.2.0カテゴリーGeometry→ Volume→ ModifyGUIGeometry→Volume→Imprint and Merge→MergeTUImerge tolerance <#>キーワード結合,誤差,許容誤差Key...

半径を指定して正四面体を作成する方法

カテゴリー 作成日/修正日 2015/9/12 2015/11/4 対応Cubitバージョン 15.0.1, 15.0.4, 15.1.2,15.1.4,15.1.5 カテゴリー Geometry→Surface→Create GUI Geometry→Volumes→Create→Pyramid TUI create pyramid height <#> sides 3 radius <#> top 0 キーワード 正四面体 Key Word Tetrahedron,Radius...

複数Curveの方向を一括で揃える方法

カテゴリー 作成日/修正日 2016/10/5 2016/10/5 対応Trelisバージョン 15.0.0 → 16.0.3 カテゴリー Geometry→ Curve→ Modify GUI Geometry→ Curve → Modify →Sense TUI curve all orient sense direction 1 1 1 キーワード カーブ,方向,一括,揃える Key Word Curve,Direction,Sense,Tangent,all...

若干ずれた面を強制的に結合させる方法

カテゴリー作成日/修正日2016/2/262016/2/26対応Trelisバージョン15.0.1 → 15.2.0カテゴリーGeometry→ Surface→ ModifyGUIGeometry→Surface→MergeTUImerge surface <id>s forceキーワード面,マージ,強制Key...

ジャーナルファイルでパラメータの数値に変数を設定する方法

カテゴリー 作成日/修正日 2015/9/30 2015/11/4 対応Cubitバージョン 15.0.1, 15.0.4, 15.1.2,15.1.4,15.1.5 カテゴリー Journal→Create→Variable GUI NO TUI #{Variables=<#>} キーワード ジャーナル,ファイル,変数 Key Word Journal,File,Variable ジャーナルファイルでパラメータの数値に変数を設定する方法について(Journal-Variable)...

Undoで操作を元に戻す方法

カテゴリー 作成日/修正日 2015/9/8 2015/11/4 対応Cubitバージョン 15.0.1, 15.0.4, 15.1.2,15.1.4,15.1.5 カテゴリー Operation→Basic→Undo GUI Tool bars→undo TUI undo キーワード 元に戻す,やり直し Key Word Undo Undoで操作を元に戻す方法について(Undo) TRELIS では形状作成機能については やり直し操作Undoを行うことが出来ます.UndoはTool...

Curve近傍からの階層Depthを指定してメッシュを細分化する方法

カテゴリー作成日/修正日2016/7/252016/7/25対応Trelisバージョン15.0.0 → 16.0.3カテゴリーMesh→ Curve→ ModifyGUIMesh → Surface → Refine →General RefinementTUIrefine curve <id>s size <#> bias 1 depth <#>キーワードメッシュ,細分化,カーブ,階層Key...

境界条件を一括で削除する方法

カテゴリー 作成日/修正日 2015/10/22 2015/11/3 対応Cubitバージョン 15.0.1, 15.0.4, 15.1.2,15.1.4,15.1.5 カテゴリー Geometry→BC→Delete GUI Analysis→Block →Manage →Add→Reset all TUI NO キーワード 境界条件,初期化,削除,一括 Key Word Boundary Conditions,BC,Reset,Delete,All 境界条件を一括で削除する方法について(BC-Reset-All)...

最新のドキュメント

Group化されたSurfaceの色を変更する方法

カテゴリー作成日/修正日2016/3/212016/3/21対応Trelisバージョン15.0.1 → 15.2.0カテゴリーEntity→ Modify→ColorGUIGeometry→Surface→Preference →ColorTUIcolor Surface all in group <id>s geometry <color>キーワードグループ,面,色,変更Key...

Volumeの色を変更する方法

カテゴリー作成日/修正日2016/3/202016/3/20対応Trelisバージョン15.0.1 → 15.2.0カテゴリーDysplay→ Entity →ColorGUIGeometry→Volume→Preference →ColorTUIcolor volume <id>s geometry <colors>キーワードボリューム,色,変更Key...

Surfaceの色を変更する方法

カテゴリー作成日/修正日2016/3/182016/3/18対応Trelisバージョン15.0.1 → 15.2.0カテゴリーSurface→ Modify→ColorGUIGeometry→Surface→Preference →ColorTUIcolor Surface <id>s geometry <colors>キーワード面,色,変更Key...

機能別チュートリアル一覧

絵を描くには、たった5つの操作を理解するだけでOKです。基本的には、作成だけでできますが、便利な機能として、ブーリアン、移動、削除、さらに修正が利用できます。


Create (作成)は、形状を新たに作成したり、既存の形状から作成したりする機能です。


 

Modify (編集・修正・修復)は、既存の形状を編集や微修正を行ったり、壊れた形状を修復する機能です。修復は、特に他のCADから形状を読み込んだ場合に形状が壊れているときに利用します。修復機能で形状が修復できない場合は、元のCADから互換性の良い型式で出力したり、場合によっては、元のCADで修正を行う必要があります。


 

Boolean (ブーリアン)は、形状を足し算したり、引き算すしたり、掛け算(共通部分)を行う機能です。一般的に、和、差、積と言われます。この他、Cubitには、ブーリアン系のコマンドとして、Imprint/MergeやWebcutが利用できます。Imprintは、交線を求める機能、Mergeは、同じ形の形状が同じ場所にあった場合に連結する機能です。Webcutはサーフェースやボリューム、ボディなどで既存の形状を分割する機能です


 

Translate (座標変換)は、形状を移動、回転、反転、スケーリングする機能です。


 

Delete (削除)は、形状を削除する機能です。Cubitでは、下位のジオメトリを残して削除することが可能です。


 

Webcut (形状分割)は、形状を分割する機能です。ヘキサメッシュ作成に先立ち、Webcut機能で、ヘキサメッシュ可能な形状に分割していきます。ヘキサメッシュ作成に必要な作業は、この分割作業に尽きます。ヘキサメッシュを作成するために行うべき作業は、ManyToManyタイプの形状をManyToOneまたは、OneToOneに分割するだけです。Cubitでは、この作業のために便利なWebcutツールを提供しております。


 

Virtual Geometry (バーチャルジオメトリ)は、CADのSolidモデリング機能(Real Geometry)では、対応できない、面の合成や面の分割をする機能です。一般的にCADでは、連続性のある面しか合成できません。また、CADは、メッシュを作成することを意識して開発しておらず、実際の物体の表面を表現するために、複数の数学的に定義可能な連続な面に分けて物体の表面を表現します。このように複数に分けて定義されたサーフェースに対して、ユーザーが希望するメッシュを作成することができない場合があります。CubitのVirtual Geometry機能を利用すると、CAD機能で合成できない数学的に連続性のない面を仮想的に合成することができます。