Viewの標準設定をTUIで表示する方法

カテゴリー作成日/修正日2016/4/52016/4/5対応Trelisバージョン15.0.1 → 16.0.0カテゴリーDisplay → View → DefaultGUINOTUIFrom,At,Upキーワードビュー,標準,位置,コマンドラインKey...

四角形Meshの面要素を指定して近傍を細分化する方法

カテゴリー 作成日/修正日 2015/10/16 2015/11/3 対応Cubitバージョン 15.0.1, 15.0.4, 15.1.2,15.1.4,15.1.5 カテゴリー Mesh→Refinement→Face GUI Mesh→Quad→Refine TUI refine face <id> depth <#> smooth キーワード メッシュ,細分化,面要素,四角形,隣接 Key Word Mesh,Refinement,Element,Quad,Depth...

ジャーナルファイルで数学定数を利用する方法

カテゴリー 作成日/修正日 2015/10/1 2015/11/4 対応Cubitバージョン 15.0.1, 15.0.4, 15.1.2,15.1.4,15.1.5 カテゴリー Journal→Constant→Mathematical GUI NO TUI CONSTANT キーワード ジャーナル,ファイル,変数,数学,定数 Key Word Journal,File,Variables,Mathematical,Constant ジャーナルファイルで数学定数を利用する方法について(Journal-Constant)...

直方体形状の全ての面に対しての内部境界層メッシュ作成する方法

カテゴリー 作成日/修正日 2015/9/18 2015/11/4 対応Cubitバージョン 15.0.1, 15.0.4, 15.1.2,15.1.4,15.1.5 カテゴリー Mesh→Boundary Layer→Create GUI Mesh→Boundary Layer→Create TUI modify boundary_layer <id> continuity on キーワード メッシュ,境界層,直方体,内部 Key Word Mesh,Boundary Layer,Cube,Box,Internal...

表示されているViewの位置情報を取得する方法(View-Get-Position)

カテゴリー作成日/修正日2016/4/42016/4/4対応Trelisバージョン15.0.1 → 16.0.0カテゴリーDisplay → View → RotateGUINOTUIview list,view journalキーワードビュー,座標値,情報,取得Key WordView,Get,Position,List,Journal表示されているViewの位置情報を取得する方法について(View-Get-Position)TrelisのGraphic...

指定したCurve上のNodeのID番号を変更する方法

カテゴリー 作成日/修正日 2017/3/17 2017/3/17 対応Trelisバージョン 15.0.0 → 16.0.3 カテゴリー Mesh→Node→ Modify GUI Mesh→Curve→ Renumber  TUI renumber node all in curve <id> start_id 1 uniqueids キーワード カーブ,ノード,接点,番号,変更 Key Word Mesh,Curve,Node ID,Renumber...

形状のEntityをキーボード操作で選択表示する方法

カテゴリー 作成日/修正日 2015/10/29 2015/10/29 対応Cubitバージョン 15.0.1, 15.0.4, 15.1.2,15.1.4,15.1.5 カテゴリー Display→Entity→Key GUI NO TUI NO キーワード 形状,表示,キーボード Key Word Entity,Display,Keyboard 形状のEntityをキーボード操作で選択表示する方法(Key-Action)について Trelisでは形状作成作業の効率化を図るためにキーボード操作による各種の選択表示(Key...

Sample Curveの方向を変える方法

Curveの方向はGeometry-→Curves→Modify Curves→Senseで変更することができます。方向の確認をしてから変更したいCurveを選んで向きを変えることが出来ます。 Step 1:Curveの方向の確認 Geometry-→Curves→Modify Curves→SenseでCurve IDを指定(ここではall)します。 Enterを押します。 Curveの方向がベクトルで表示されます。 図 1:カーブの方向の表示 Step 2:Curveの方向の変更 Geometry-→Curves→Modify...

複合SchemeメッシュのID番号を通し番号にする方法

カテゴリー 作成日/修正日 2015/12/23 2015/12/23 対応Cubitバージョン 15.0.1 → 15.2.0 カテゴリー Mesh→ IDS →Renumber GUI NO TUI Renumber キーワード メッシュ,通し番号 Key Word Mesh,IDS,Serial,Number,Renumber 複合SchemeメッシュのID番号を通し番号にする方法(IDS-Serial-Renumber)...

底面の半径を指定してプリズム形状を作成する方法

カテゴリー 作成日/修正日 2015/9/12 2015/11/4 対応Cubitバージョン 15.0.1, 15.0.4, 15.1.2,15.1.4,15.1.5 カテゴリー Geometry→Surface→Create GUI Geometry→Volumes→Create→Prism TUI create prism height <#> sides 3 radius <#> キーワード プリズム Key Word Prism,Radius...

最新のドキュメント

Paveで内部が周辺と異なるメッシュサイズで作成する方法

カテゴリー 作成日/修正日 2016/6/23 2016/6/23 対応Trelisバージョン 15.0.0 → 16.0.2 カテゴリー Mesh→ Surface→ Create GUI Mesh→ Surface→ Interval and Size → Sizing Function TUI surface <id> sizing function constant キーワード メッシュ,ペーブ,サイズ,内外 Key Word Mesh,pave,Sizing,Function,Constant...

機能別チュートリアル一覧

絵を描くには、たった5つの操作を理解するだけでOKです。基本的には、作成だけでできますが、便利な機能として、ブーリアン、移動、削除、さらに修正が利用できます。


Create (作成)は、形状を新たに作成したり、既存の形状から作成したりする機能です。


 

Modify (編集・修正・修復)は、既存の形状を編集や微修正を行ったり、壊れた形状を修復する機能です。修復は、特に他のCADから形状を読み込んだ場合に形状が壊れているときに利用します。修復機能で形状が修復できない場合は、元のCADから互換性の良い型式で出力したり、場合によっては、元のCADで修正を行う必要があります。


 

Boolean (ブーリアン)は、形状を足し算したり、引き算すしたり、掛け算(共通部分)を行う機能です。一般的に、和、差、積と言われます。この他、Cubitには、ブーリアン系のコマンドとして、Imprint/MergeやWebcutが利用できます。Imprintは、交線を求める機能、Mergeは、同じ形の形状が同じ場所にあった場合に連結する機能です。Webcutはサーフェースやボリューム、ボディなどで既存の形状を分割する機能です


 

Translate (座標変換)は、形状を移動、回転、反転、スケーリングする機能です。


 

Delete (削除)は、形状を削除する機能です。Cubitでは、下位のジオメトリを残して削除することが可能です。


 

Webcut (形状分割)は、形状を分割する機能です。ヘキサメッシュ作成に先立ち、Webcut機能で、ヘキサメッシュ可能な形状に分割していきます。ヘキサメッシュ作成に必要な作業は、この分割作業に尽きます。ヘキサメッシュを作成するために行うべき作業は、ManyToManyタイプの形状をManyToOneまたは、OneToOneに分割するだけです。Cubitでは、この作業のために便利なWebcutツールを提供しております。


 

Virtual Geometry (バーチャルジオメトリ)は、CADのSolidモデリング機能(Real Geometry)では、対応できない、面の合成や面の分割をする機能です。一般的にCADでは、連続性のある面しか合成できません。また、CADは、メッシュを作成することを意識して開発しておらず、実際の物体の表面を表現するために、複数の数学的に定義可能な連続な面に分けて物体の表面を表現します。このように複数に分けて定義されたサーフェースに対して、ユーザーが希望するメッシュを作成することができない場合があります。CubitのVirtual Geometry機能を利用すると、CAD機能で合成できない数学的に連続性のない面を仮想的に合成することができます。