Volumeメッシュの面を指定して境界層を作成する方法

カテゴリー 作成日/修正日 2015/10/16 2015/11/3 対応Cubitバージョン 15.0.1, 15.0.4, 15.1.2,15.1.4,15.1.5 カテゴリー Mesh→Refine→Pillowing GUI Mesh→Refine→Pillowing TUI pillow hex all through surface all except surface <id> distance <#> unfix_nodes キーワード メッシュ,修正,境界層,面 Key Word...

円弧から中心点を作成する方法

カテゴリー 作成日/修正日 2015/8/21 2015/11/4 対応Cubitバージョン 15.0.1, 15.0.4, 15.1.2,15.1.4 カテゴリー Geometry → vertex→ Create GUI Geometry → vertex→ Create→Arc Center TUI create vertex center curve <id> キーワード 円,円弧,中心,中心点 Key Word Curves, Circle ,Arc,Center...

二つの面を繋いでVolumeを作成する方法

カテゴリー 作成日/修正日 2015/9/6 2015/11/4 対応Cubitバージョン 15.0.1, 15.0.4, 15.1.2,15.1.4,15.1.5 カテゴリー Geometry→Volume→Create GUI Geometry→Volumes→Create→Lofted Volume TUI create volume loft surface <id>s キーワード 2面,繋ぐ,ボリューム Key Word Loft,Volume,Create,Faces...

Volume-MeshのCurveを指定して近傍を細分化する方法

カテゴリー 作成日/修正日 2015/10/5 2015/11/4 対応Cubitバージョン 15.0.1, 15.0.4, 15.1.2,15.1.4 カテゴリー Mesh→Volume→Refinement→Curve GUI NO TUI refine curve <id> size <#> bias <#> smooth キーワード メッシュ,細分化,エッジ,近傍 Key Word Mesh ,Refinement,Edge,Curve...

ワイヤーフレーム表示されたEntityを指定してレンダリングする方法

カテゴリー作成日/修正日2016/3/182016/3/18対応Trelisバージョン15.0.1 → 15.2.0カテゴリーDisplay→ Entity →IsolateGUINOTUIdraw entity <id>s addキーワード指定,追加,表示Key...

プリズム要素を作成する方法

カテゴリー 作成日/修正日 2015/8/1 2015/11/4 対応Cubitバージョン 15.0.1, 15.0.4, 15.1.2,15.1.4 カテゴリー Mesh→Volume→Scheme →Wedge GUI Mesh→Volume→Sweep TUI volume <id> scheme sweep transform least_squares キーワード メッシュ,スキーム,ウエッジ,プリズム Key Word Mesh,Scheme,Wedge...

Curve を端点となる Vertex からの距離を指定して分割する方法

カテゴリー 作成日/修正日 2015/9/3 2015/11/4 対応Cubitバージョン 1501, 1504, 1512,1514,1515 カテゴリー Geometry→Curve→Modify GUI Geometry→Curves→Modify→Split TUI split curve <id> distance <#> from vertex <id> キーワード 距離,分割,端点 Key Word Vertex,Split,Curve Curve を端点となる Vertex...

フリーメッシュの近接Nodeをマージする方法

カテゴリー 作成日/修正日 2015/10/24 2015/11/3 対応Cubitバージョン 15.0.1, 15.0.4, 15.1.2,15.1.4,15.1.5 カテゴリー Mesh→Free→Node GUI Mesh→Node→Equivalence Node TUI equivalence node <id>s tolerance <#> キーワード フリーメッシュ,近接,ノード,マージ Key Word Free Mesh,Equivalence,Node,Merge...

ジャーナルファイルを自動保存する方法

カテゴリー 作成日/修正日 2015/9/30 2015/11/4 対応Cubitバージョン 15.0.1, 15.0.4, 15.1.2,15.1.4,15.1.5 カテゴリー Journal→Save→Auto GUI Toolbar→Tools→Options→History→Enable Journaling TUI journal on キーワード ジャーナル,ファイル,自動 Key Word Journal,File,Auto,Save ジャーナルファイルを自動保存する方法について(Journal-Save-Auto)...

半径を指定して正多角推を作成する方法

カテゴリー 作成日/修正日 2015/9/12 2015/11/4 対応Cubitバージョン 15.0.1, 15.0.4, 15.1.2,15.1.4,15.1.5 カテゴリー Geometry→Surface→Create GUI Geometry→Volumes→Create→Pyramid TUI create pyramid height <#> sides <#> radius <#> top 0 キーワード 正多角推 Key Word Regular,Pyramid,Radius...

最新のドキュメント

Entityに固有の名前をつける方法

Entityに固有の名前をつける方法

カテゴリー 作成日/修正日 2015/11/9 2015/11/9 対応Cubitバージョン 15.0.1, 15.0.4, 15.1.2,15.1.4,15.1.5,15.1.6 カテゴリー Operation → Entity → Name GUI Power Tool → Geometry tree TUI <$> name "<$>",<$> rename "<$>" キーワード エンティティ,名前,変更 Key Word...

EntityのIDを効率的に選ぶキーワードを使う方法

EntityのIDを効率的に選ぶキーワードを使う方法

カテゴリー 作成日/修正日 2015/11/7 2015/11/7 対応Cubitバージョン 15.0.1, 15.0.4, 15.1.2,15.1.4,15.1.5,15.1.6 カテゴリー Operation → Entity → ID GUI ALL TO STEP EXCEPT TUI ALL TO STEP EXCEPT キーワード エンティティ,番号,選択,効率,キーワード Key Word Keyword,ID,Select,all,to,step,except...

Nodeを面の法線方向に移動させる方法

Nodeを面の法線方向に移動させる方法

カテゴリー 作成日/修正日 2015/11/5 2015/11/5 対応Cubitバージョン 15.0.1, 15.0.4, 15.1.2,15.1.4,15.1.5 カテゴリー Mesh → Node → Modify GUI Mesh →Node → Move Node → Surface to Normal TUI node <id> move normal to surface <id> distance <#> キーワード ノード,移動,面,法線,距離 Key Word...

Nodeを座標方向に移動させる方法

Nodeを座標方向に移動させる方法

カテゴリー 作成日/修正日 2015/11/5 2015/11/5 対応Cubitバージョン 15.0.1, 15.0.4, 15.1.2,15.1.4,15.1.5 カテゴリー Mesh → Node → Modify GUI Mesh →Node → Move Node → XYZ TUI node <id> move x <#> y <#> z <#> キーワード ノード,移動,座標 Key Word Node,Move,Coordinate...

2点のNodeをマージして一致させる方法

2点のNodeをマージして一致させる方法

カテゴリー 作成日/修正日 2015/11/5 2015/11/5 対応Cubitバージョン 15.0.1, 15.0.4, 15.1.2,15.1.4,15.1.5 カテゴリー Mesh → Node → Modify GUI Mesh →Node → Merge Node TUI merge node <id> <id> キーワード ノード,マージ,一致,消去 Key Word Node,Merge,Delete 2点のNodeをマージして一致させる方法について(Merge-Node)...

形状のEntityをそれぞれマウスで選択する方法

形状のEntityをそれぞれマウスで選択する方法

カテゴリー 作成日/修正日 2015/10/30 2015/11/3 対応Cubitバージョン 15.0.1, 15.0.4, 15.1.2,15.1.4,15.1.5 カテゴリー Display → Geometry → Entity-Selection GUI View → Toolbars → Select Geometry Tools TUI Pick <entities> キーワード 形状,選択,マウス,クリック Key Word Geometry,Selection,Entity,Mouse,Pick...

形状の表示タイプを変更する方法

形状の表示タイプを変更する方法

カテゴリー 作成日/修正日 2015/10/30 2015/10/30 対応Cubitバージョン 15.0.1, 15.0.4, 15.1.2,15.1.4,15.1.5 カテゴリー Display → Geometry → Graphic Mode GUI Toolbar →Graphic Mode TUI Graphics Mode <$> キーワード 形状,表示,モード,ワイヤーフレーム,シェード Key Word Geometry,Display,Graphic,Mode,Wireframe,Shade...

形状のEntityをキーボード操作で選択表示する方法

形状のEntityをキーボード操作で選択表示する方法

カテゴリー 作成日/修正日 2015/10/29 2015/10/29 対応Cubitバージョン 15.0.1, 15.0.4, 15.1.2,15.1.4,15.1.5 カテゴリー Display→Entity→Key GUI NO TUI NO キーワード 形状,表示,キーボード Key Word Entity,Display,Keyboard 形状のEntityをキーボード操作で選択表示する方法(Key-Action)について Trelisでは形状作成作業の効率化を図るためにキーボード操作による各種の選択表示(Key...

機能別チュートリアル一覧

絵を描くには、たった5つの操作を理解するだけでOKです。基本的には、作成だけでできますが、便利な機能として、ブーリアン、移動、削除、さらに修正が利用できます。


Create (作成)は、形状を新たに作成したり、既存の形状から作成したりする機能です。


 

Modify (編集・修正・修復)は、既存の形状を編集や微修正を行ったり、壊れた形状を修復する機能です。修復は、特に他のCADから形状を読み込んだ場合に形状が壊れているときに利用します。修復機能で形状が修復できない場合は、元のCADから互換性の良い型式で出力したり、場合によっては、元のCADで修正を行う必要があります。


 

Boolean (ブーリアン)は、形状を足し算したり、引き算すしたり、掛け算(共通部分)を行う機能です。一般的に、和、差、積と言われます。この他、Cubitには、ブーリアン系のコマンドとして、Imprint/MergeやWebcutが利用できます。Imprintは、交線を求める機能、Mergeは、同じ形の形状が同じ場所にあった場合に連結する機能です。Webcutはサーフェースやボリューム、ボディなどで既存の形状を分割する機能です


 

Translate (座標変換)は、形状を移動、回転、反転、スケーリングする機能です。


 

Delete (削除)は、形状を削除する機能です。Cubitでは、下位のジオメトリを残して削除することが可能です。


 

Webcut (形状分割)は、形状を分割する機能です。ヘキサメッシュ作成に先立ち、Webcut機能で、ヘキサメッシュ可能な形状に分割していきます。ヘキサメッシュ作成に必要な作業は、この分割作業に尽きます。ヘキサメッシュを作成するために行うべき作業は、ManyToManyタイプの形状をManyToOneまたは、OneToOneに分割するだけです。Cubitでは、この作業のために便利なWebcutツールを提供しております。


 

Virtual Geometry (バーチャルジオメトリ)は、CADのSolidモデリング機能(Real Geometry)では、対応できない、面の合成や面の分割をする機能です。一般的にCADでは、連続性のある面しか合成できません。また、CADは、メッシュを作成することを意識して開発しておらず、実際の物体の表面を表現するために、複数の数学的に定義可能な連続な面に分けて物体の表面を表現します。このように複数に分けて定義されたサーフェースに対して、ユーザーが希望するメッシュを作成することができない場合があります。CubitのVirtual Geometry機能を利用すると、CAD機能で合成できない数学的に連続性のない面を仮想的に合成することができます。