カテゴリー
作成日/修正日 | 2015/10/1 | 2015/11/4 |
対応Cubitバージョン | 15.0.1, 15.0.4, 15.1.2,15.1.4,15.1.5 | |
カテゴリー | Journal→Function→Mathematical | |
GUI | NO | |
TUI | function() | |
キーワード | ジャーナル,ファイル,変数,数学,関数 | |
Key Word | Journal,File,Variables,Mathematical,Function |
ジャーナルファイルで組み込み数学関数を利用する方法について(Journal-Mathematical)
Trelisのジャーナルファイルでは数学関数が組み込まれています.この組み込み関数は{}内で記述することで利用できます.この組み込み関数利用する場合は必ず小文字で記載してください.大文字で記載するとErrorになります.大文字は組み込み定数に利用されます.
Fig 1. 数学関数で計算された値
作業内容
1. ユーザー変数を定義します.{}内に記述してください.組み込み数学関数を使用する場合は小文字で記載します.
#{x = sind(30)}
#{y = sin(d2r(30))}
#{z = sqrt(2)}
#{a = rand(-1,1)}
2. Comment <Variables>で変数値が表示されます.文字の表示は“”内に記載します.
(ジャーナル)ジャーナルファイルで組み込み数学関数を利用する方法(Journal-Mathematical) |
reset ## #{x = sind(30)} #{y = sin(d2r(30))} #{z = sqrt(2)} #{a = rand(-1,1)} Comment “x =” x “, y =” y “, z =” z “, a =” a “ |