カテゴリー
作成日/修正日 | 2015/9/30 | 2015/11/4 |
対応Cubitバージョン | 15.0.1, 15.0.4, 15.1.2,15.1.4,15.1.5 | |
カテゴリー | Journal→Save→Auto | |
GUI | Toolbar→Tools→Options→History→Enable Journaling | |
TUI | journal on | |
キーワード | ジャーナル,ファイル,自動 | |
Key Word | Journal,File,Auto,Save |
ジャーナルファイルを自動保存する方法について(Journal-Save-Auto)
Trelisでは実施作業の記録をJournal Fileに自動セーブする機能があります.記録はセーブファイル(Trelis01.jou)に書き込まれます.Trelisを起動するたびに連番でファイルが作成されます.Defaultでは自動セーブモードになっていますが,オプションパネルで,設定および解除ができます.
作業内容
1. ツールバーのTools Optionsを選択してください.
➢ Toolbar→Tools→Options
Fig 1. Open Options
2. Options Panelが開きますので左のHistoryをクリックしてください.
➢ History
Fig 2. Enable Journaling
3. Journal FilesのEnable Journaling のチェックをクリックしてください.
➢ Enable Journaling [Check}
注)Version 15.1.5までDefaultでこのチェックはオンになっていますのでEnable Journaling のチェックを繰り返してCommand LindでOn,Offを確認して下さい.
Fig 3. Command Line
4. CloseでOptions Panelを閉じます.次回この設定を変更するまでジャーナルの自動書き込みのOn,Offの状態は保存されます.
(ジャーナル)ジャーナルファイルを自動保存する方法(Journal-Save-Auto) |
reset ## journal on ## brick x 1 create sphere radius 1 create cylinder height 2 radius 1 |