Healing属性

ジオメトリ解析が完了すると、解析結果はソリッドモデルの属性として保存されるので、showコマンドを用いれば、問題のあるジオメトリをまたすぐに表示することができます。ジオメトリのエクスポート、あるいはブーリアン操作を行うと、属性としての解析結果は自動で削除されます。また、以下のコマンドで属性を直接削除することもできます:

Healer CleanAtt Body <id_range>

以下のコマンドでCleanAtt設定を行うと、解析を行った直後に自動で結果が削除されます。これによりメモリを少し節約できます。

Healer Set CleanAtt {On|Off}