カテゴリー
作成日/修正日 | 2015/11/10 | 2015/11/10 |
対応Cubitバージョン | 15.0.1, 15.0.4, 15.1.2,15.1.4,15.1.5,15.1.6 | |
カテゴリー | Operation → Entity → Name | |
GUI | name with “<$>*” | |
TUI | name with “<$>*” | |
キーワード | エンティティ,名前,省略形式 | |
Key Word | Entity,Name,Wildcard |
作成したEntityの名前を省略形式で利用する方法について(Entity-Wildcard-Name)
Trelisでは作成したEntity(Body,Volume,Surface,Curve,Vertex)の名前について省略形式で利用することができます.省略形式では指定したEntityは先頭から一致する名前は全て選択されます.省略名称は‘Name*’および“Name*”で*前の文字の共通名のEntityが全て選択されます.これによって共通名のEntityを名前で一括で選択することができます.選択形式はname with “Name*”のようにします.
Fig 1 Entityの省略形式名の利用
作業内容
1. Brickを作成してください.
➢ br x 10
2. 作成されたVolume 1を“Cube”に変更してください.
➢ volume 1 name “Cube”
3. XYZ面でWebcutしてください.
➢ webcut volume 1 xplane
➢ webcut volume 1 2 yplane
➢ webcut volume 1 2 3 4 zplane
4. 先頭からCubeになるボリューム名を選択してメッシュを作成します.
➢ mesh volume with name ‘Cube*’
(ジャーナル)作成したEntityの名前を省略形式で利用する方法(Entity-Wildcard-Name) |
reset br x 10 volume 1 name “Cube” webcut volume 1 xplane webcut volume 1 2 yplane webcut volume 1 2 3 4 zplane label volume name mesh volume with name ‘Cube*’ |