カテゴリー
作成日/修正日 | 2016/2/2 | 2016/2/2 |
対応Trelisバージョン | 15.0.1 → 15.2.0 | |
カテゴリー | Operation→ Auto→ Command | |
GUI | NO | |
TUI | NO | |
キーワード | 起動,コマンド,自動,実行 | |
Key Word | Command,Auto,Play |
Trelis起動時にコマンドを自動実行する方法について(Auto-Run-Command)
Trelisで起動時にDefaultで設定されているOption で変更出来ない場合や,毎回頻繁に使うコマンドで起動時に実行しておきたい場合などに,起動時にファイルで設定されているコマンドを読み込んで実行させることが出来ます.オプションで変更や実行が出来ないコマンドを記述しておくことが出来ます.
Fig 1 起動時の実行コマンド設定
Fig 1 X-RayボタンのOn
作業内容
1. テキストエディター(メモ帳等)でTrelisが起動する時に実行したいコマンドを記述します.(ここではX-RayボタンをOnにするコマンドを記述します.)
select occluded on
2.ファイル名を(.cubit)として保存します.
3.保存したファイル(.cubit)をユーザーネームフォルダーに保存します.
ユーザーネームフォルダーはユーザーフォルダー内の各ユーザー名を設定したフォルダーとなります.
3.Trelisが起動するとこのファイルに記述されているコマンドを順次実行していきます.
(ジャーナル)Trelis起動時にコマンドを自動実行する方法(Auto-Run-Command) |
select occluded on |