データトランスレータのアクティベーション

注意）Product Key によるアクティベーションの実行は１回限りです。そのため、１度アクティベーションを行うと、その他のマシンで再度アクティベーションを行うことはできませんので、ご注意ください。ライセンスファイルは、アクティベーションを行ったマシンのみ有効です。

ここでは、Trelis を例にしてアクティベーションの方法を説明します。

Trelis データトランスレータの一部は、Trelis とは別にライセンス管理されています。Trelis データトランスレータのアクティベーション方法は以下の通りです：

1. Trelis データトランスレータをインストールします。
2. ノードロックライセンスの場合
   1. Trelis を起動して、Help メニューの下からProduct Activation を開きます。
   2. Product Activation ウィンドウで、Node-locked: Use a product key to get a license over the Internet （プロダクトキーを使ってインターネット上からライセンスを取得する） を選択します。
   3. プロダクトキーとコンピュータ名を入力します。コンピュータ名を入力することで、csimsoft アカウントでのライセンス管理が容易になります。プロダクトキーは、アカウントのMy Licenses からご利用になれます。
      
      
   4. Activate をクリックして、インターネット上からライセンスをアクティベートします。コンピュータがインターネットに接続されていない場合は、オフラインでのアクティベーション をご覧ください。
3. フローティングライセンスの場合
   1. RLM-Server フォルダ内のrlm_activate を実行して、RLM Activation ウィンドウでプロダクトキーを入力します。
      
      または、
      コマンドプロンプトかターミナルウィンドウを開いて、RLM-Server フォルダまでナビゲートします。管理者権限で “.\rlm_activate –activate <product_key> <hostname>” を実行します。 <product_key> にはライセンスのプロダクトキーを、 <hostname> にはサーバー名を入れます。サーバー名はオプションですが、アカウントのMy Licenses でのライセンス管理が容易になります。
   2. 新しいライセンスファイルを認識するには、サーバーを再起動する必要があります。ウェブブラウザで “http://localhost:5054” とタイプして、Reprise License Server Administration ページにアクセスします。左のサイドバーからReread/Restart Servers をクリックします。詳細はRLM-Server インストールガイド をご覧ください。

インストール中にエラーメッセージが表示された場合は、こちらをご覧ください。
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